旧・大盛りユキヒロック

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カテゴリ: カツ丼

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三条金子工業団地に出来て、2~3年・・・いや、もっと前でしょうか?

看板には「ラーメンとカツ丼」に、自信あるような書き方だったので、
一度は食べてみたいなぁ~と思いつつ、
・・・何故か嫌な予感がして何年も足が向かなかったです。

でも、まだ続いてるってことは、それなりに人気があるのでしょう。

・・・いきなりラーメンを頼んで、ションボリして帰るのが嫌だったので、
「カツ丼」ならば、そんなに当たり外れはないだろうと踏んで、
勇気を振り絞りカツ丼を頼んでみました。

750円+大盛り100円なので、850円

・・・一か八かの賭けに出るには、少し値段が張っています。

「え~い! 俺も男だ!」

暫し、テレビを見て待っていると、出てきたのは想定外の・・・「タレカツ丼」

「え~? そっち?」

玉子とじ派としましては、この時点でかなりガックシ。

「でも・・・美味しかったら・・それでいいじゃないか!」

「結果論」を持ち出して希望的観測でモノを言う、
体育会系の先輩のような気持ちでTRY。

「おや? ミルフィーユ?」

見た目からすると、ヒレ肉かと思いきや、
薄い豚の三枚肉を何層にも重ねた、「なんちゃってカツ」でありました。

本来、正確に言えば、玉子とじのロース肉のカツ丼派としましては、
この上ない辱めを受けた気持ちです。

思わず「いやん・・もっと ブって・・・」と、
少しマゾスティックな悲鳴をあげたくなります。

甘辛な醤油ベースのタレカツに、キャベツの上には八丁味噌系のドレッシングでしょうか?
「新潟のタレカツ☆スタイル」を整えた正統派かもしれません。

ラーメンスープに少し具材を入れてくれているようなスープが付きます。

「いや・・・もしかして?!」
・・・ラーメンも・・悪くはないのかも?と言う・・
淡い期待を抱かせるに足りる味ではありましたが・・・

「おしんこ」が一番 美味しかったです。

行く前は自分の中で、相当、危険な香りがしていたのですが、
思ったほど危険ではなく、よくある食堂としては、
許せる範囲だと思いますし、好みの違いの範疇だと思います。

あ、なんか生意気な感じになってすみません。

味はあくまで好みなので、もしや、あなたの好みに
ピッタリと合った味だったりしますので、
ぜひ、ご自身でお確かめください。


ごちそうさまでした。

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前回の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/yukihi69/30089722.html

♪まぁ~いにち~ まぁ~いにち~ 僕等はぁ~ 鉄板のぉ~

およげ!たいやきくんじゃないんだし、
毎日毎日ラーメンばかりでは、ラーメン大好き小池さんになってしまうといけないので、
たまには、違うものを・・・と思いまして・・・

思うのは、思うのですが・・・代替案で浮かんで来たのは「カツ丼」。

結局・・・高カロリ~な発想しか浮かばない脳・・・Oh!No!(笑)

五十嵐食堂の蓋のついたドンブリで出てくるカツ丼が、
どうしてもまた食べたくなってしまい、行ってきました。

何の変哲もない「カツ丼」なのですが、味付けが自分に合ってるのか、
my心のベストテンに「カツ丼部門」ってのがあれば、
かなり上位に食い込む一品になってしまいました。

ロウで出来た食品サンプルみたいな写真じゃない?

「・・・お前も蝋人形にしてやろうか?ぶははははは」

もしや、デーモン閣下に、いくら脅されたとて、
食べてしまいたいようなカツ丼であります。

まさに「食べてしまいたいくらい可愛い奴」なのであります。

いや、もちろん・・・食べたけど。(笑)

以前もどなたかがコメントしていただきましたが、
たとえ3粒でも「グリーンピース」が乗ってれば完璧だと思うのですが、
その3粒があるかないかで、大きく評価を下げてしまいますね。

脇を固める味噌汁も漬物も・・・良い仕事してます。

また食べたくなってきました。

700円+大盛り50円の微妙な値段の
奥ゆかしさが素敵なんだよなぁ~♪


ごちそうさまでした。

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釣具店でも、中央通りでない方の上州屋さん。

ひそかに心の中で「そば屋のカツ丼」を求めて行きましたが、

ドンピシャで、

「これぞ、そば屋のカツ丼と言わずして、なにを言う(・・早見優)」でした。

850円+大盛り120円なので、かなり豪華なドンブリになってますが、
たまには自分へのご褒美ということで・・。
(自分への褒美・・貰いっぱなしの身体じゃねーんかい?)

そば汁の甘しょっぱさが、揚げたてのカツ(ロース)に染み、
半熟状態の玉子の白身と黄身の絶妙なコントラストで、
自分の理想のカツ丼に近いものでした。

この出汁なら天丼も美味しいだろうなぁ~♪

カツカレーも良いそうです。

・・・って、そば屋さんなんだから、
本来は・・・「そば」から食べるべきですね。(笑)

ありそうで、なかなかお目にかかれない
「そば屋のカツ丼」・・・美味しかったです。

ごちそうさまでした。





と言うことで・・・

オフ会(^ー^)/ お疲れ様でしたぁ~♪

2階の床が落ちそうなくらい盛り上がりましたねぇ~。
(あ、私の体重のせいか?)

もちろん、すんごく楽しかったのですが、
自分は「ラーメン」でなく、「大盛り」若しくは「大食い」部門だから、
「少し(この場にいるのが)違うんじゃないのか?」と言う話になり、

確かに・・・ごもっともでございます。(笑)

弁解の余地もございません。orz

挨拶の時にも、冗談半分で聞いてみた
「想像してたより太ってると思った人」では、
全員一致で挙手しただきまして、
誠にありがとうございました。(笑)

皆様からの忌憚のない「叱咤激励」と受け止めまして
・・・頑張って少し痩せようと思います。(ToT)/

ここで一句。

「大盛りを 辞めれば少し 痩せるかな」

いつの日にか「小盛りユキヒロック」とブログのタイトル変更も、
視野に入れつつ、日々精進して参りたいと存じます♪

また、次回も呼んでくださ~い!

てか・・・ラーメンの仲間に入れておいてくださ~い!
おねぇげーしますだ・・・( p_q)ぐすん(笑)

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前出の「五十嵐食堂」↓
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に、引き続き、今回は同じ8号線沿いの食堂
・・・その名もズバリ! 「八号線食堂」
(そのまんまやないかい!・・とツッコミはどうしても入れときたい)

自分の中でやってみたかった企画

「五十嵐食堂 VS 八号線食堂 ~三条国八代理戦争~」

♪チャラチャ~・・・チャラチャ~・・・(仁義なき闘いのテーマ)
ズンズンズンズン ズンズンズン ズンズンズンズン ズンズンズン♪

幼少の頃から「ああ、ここに食堂はあるな!」という認識はあったのですが、
いつも大型トラックなどが停まっていて、まさか自分がここで食事をするように
なるとは思っても見なかった、ある意味「大人の食堂」だったのですが、
40も近くなった今、ようやくその大人のベール(暖簾だけどw)をくぐることが出来ました。

やはり、同じものを食べないと比較にはならないだろうと思い、
ここでも「カツ丼」・・・こちらのお店は、
タレカツ丼と玉子とじカツ丼が選べる仕組みになっていました。

なるほど、選べるのはお客さんにとって嬉しいかもしれませんね。
八号線食堂に加点。

以前もカミングアウトしましたが、断然、カツ丼は「玉子とじ派」なので、
迷わず、「玉子とじカツ丼・・大盛り!」をオーダー。

お店は奥さんと旦那さんでやってられるようですが、
あまり愛想のない奥さんと、ものすごーく優しい声を出す厨房のご主人さんのギャップが、
逆にいい感じ・・・絶妙なバランスの上に成り立ってるようです。

五十嵐食堂と大きく違うのは、まずドンブリに蓋がついてこない!

前も書きましたが、本来、ドンブリは蓋が乗ってないと、
ドンブリの威力が半減・・ドンブリのドンだけで、ブリがない。

・・・それはまさに、クリープをいれないコーヒーのようなもの。
(前もまったく同じことを、ほざいてましたね)

と、ドン小西さんが言ってたとか、言ってなかったとか・・・。(笑)
ここは、五十嵐食堂さんに加点


・・・現時点では、1対1の同点です。

八号線食堂のカツ丼は、日本蕎麦の出汁を使ってるような
「蕎麦屋さんのカツ丼」っぽい感じ。

全体に「汁ダク」調です。

個人的には、五十嵐食堂のカラっとしたカツに、半熟玉子の白身と黄身の
絶妙な交わり具合を眺めて喜んでいたいタイプなので、
「カツ丼スタイル」(何だよ、カツ丼スタイルって?)としては、
「五十嵐食堂」に追加点をあげたいと思います。

最後に清算時に最終ジャッジ!

八号線食堂が680円也。

それに対して、五十嵐食堂は700円と20円お高い。。。のだが・・

実は、大盛りにすると、八号線は100円増しで780円なのに、
五十嵐食堂は、大盛りがなんと!?50円増し・・・なので、750円と、
30円安くなるという見事な大逆転劇・・・を見せてくれました。

「大盛り派」を束ねる派閥の長としまして、この対決・・・
この勝負、大差で五十嵐食堂に軍配が上るってことになります。

でも、他のメニューを見た限り、
どちらも甲乙つけがたいくらいの内容ですし、
他の方の食べてる定食等をみると、ボリュームもあり、
これぞ、「国道沿いの食堂」って感じで、ガテン系の私にも安心できます。

特に、八号線食堂の「ざるそば」が、茶蕎麦風の緑の麺で、
量が多くて、実に旨そうでした。

こんどは、蕎麦系を食べ比べてみたいです。

もちろん、ラーメンも気になってますので、
両店の「麺対決」企画も近々に実施したいと思います。

勝手に対決させてすんません、ジョークの範囲なので許してください。

両店とも、ボリュームのあるガテン系カツ丼・・美味しかったです。

ごちそうさまでした。

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寺島しのぶ主演のロードムービー。
映画「ヴァイブレータ」の撮影にも使われた食堂です。

http://www.niigatalocation.net/vibrator/memo/memo.html

映画の「絵になっちゃう」くらい、
なかなか、味(雰囲気)のある国道沿いの食堂です。

「カツ丼」が美味しいと聞いたことがあったので、
大盛りで頼みました。

確かに、カツ丼700円(+大盛り50円増し)としては、
ボリュームもあり、味付けも丁度いい感じ。

カツ丼は「絶対!玉子とじ派」なので、
「思い描く理想のカツ丼像」にかなり近いかもしれません。

蓋が閉まりきれないくらいの盛りですが、一応申し訳なさそうに、
蓋を載せてきてくれる・・・その律儀さが好きです。

基本的に、ドンブリは、蓋が載ってないとイカン!のです。

蓋のないドンブリなんて、クリープの入れないコーヒーどころか、
コーヒーを入れないクリープのようなもんです!(イミフ)

大盛りが+50円というのも(ありがたすぎて・・・)泣かせます。

基本的に、トラック系の運転手さんやガテン系の方に、
安く、お腹いっぱい食べてもらおう的な、心構えが伝わってきます。

映画にもエキストラ出演したという、
店の奥さんの着てる、白衣?って言うのかな?(いわないよね)
白い割烹着というか、前掛けな感じが、「昭和」的で、実に良いですねぇ~。

外観より、意外と清潔感のある店内のギャップもいいのかもです。

ごちそうさまでした。

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