どことなく、オムライスとか洋食系が強そうな気配がありましたが、
この前の北京食堂のカツ丼が良かったので、
今回も「夢よ、ふたたび!」ということで、第二のカツドン・ドリームを掴むべく、
カツ丼をオーダーしました。
結論としては、
「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり」
・・・ってのはオーバーですが、非常にあっさりした蛋白な「カツ丼」でした。
蛋白より、腕白でもいい、たくましいカツ丼が喰いたし・・・な気分でしたので、
少し肩透かし。
添えられたスープからすると、中華屋さん系の清湯な感じですので、
あっさりと綺麗なラーメンが出てきそうな予感です。
名物にしようとしている「さといも麺」のメニューが気になりましたが、
全体に、ややお高めな設定かも。
ごちそうさまでした。