幼少の頃から場所も店名もよ~く知ってますが、物心ついて初めて?かもしれません。
 
・・・初めてってことはないだろうけど、記憶にないくらい昔だったと思われます。
 
「これぞ、三条の食堂のらーめんだ!!」と、言わんばかりの一杯。
 
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「これぞ」とは「どれぞ?」なので、
自分なりに三条の食堂らーめんと思ってるもの特徴の説明を付け加えますと・・・
 
三条の食堂では、「日本そば」からの波及した和風な「ラーメン」で、
製麺機を持っているお店が多くて、当然、自家製麺が主流・・・いつの頃から流行ったのか知りませんが、
最近はどこもかしこも緑色の「クロレラ麺」が最大の特徴となっています。
 
あっさりと豚や鶏のベースがあって、そこに魚介系もあっさりと、
煮干しや「カツオ節」や「昆布」で出汁を加えられたスープが多いような気がします。
 
きっと「日本そば」からの技術の流用なのでは? 麺は通常、柔らかめに茹でるのが慣わしのようです。
 
色は茶色く醤油の角を立てるのでなく、塩っ気の強いスープで、塩醤油な感じでしょうか?
フワっと油の波紋がキラキラ浮いてます。
 
動物系出汁の強弱でしょうか? 時にスンバらしい出汁をとってるお店もあれば、
「え?お湯に醤油?」というお店もなきにしもあらずですが、
毎日食べても飽きないような、不思議な温和な味がします。
 
あ、意外とワカメの乗ってるお店が多いのも特徴かもです。
 
あくまで、自分なりの認識ですので、もし間違ってたらお許しを・・・・
 
また、「三条の食堂のらーめんの特徴ってこうじゃない?」という、ご意見、ご感想なども、
教えていただけると嬉しくなります。
 
・・・という訳で、「精華」さん
すっかり、厨房は娘さん(っても歳はおいらと同じくらい・・・同級生だったかな?)が立ってました。
 
昔の、とっつぁバイクに颯爽と乗って出前をしていた主人の姿を思い出します。
 
「え? 今でもバイク乗って配達してるよ?!」
 
・・・失礼しました、勝手に思い出に変えてしまうところでした。(笑)
 
そうそう、精華の「焼きそば」(たしか?塩焼きそば)が美味いという話はよく耳にしますので、
ぜひ、そちらもお試しあれ。
 
ごちそうさまでした。(^o^;) 
 
125/150杯 (分母超え・・・もはや、時間の問題ですが、なかなか引っ張りますねぇ~。w)