イメージ 1
 
案外、あっさりと「禁ラー生活」もこの日で終わります。
 
途中・・・確かに苦しかった時もありましたし、ラーメンを食べないと、どうもイマイチ、
テンションが上らないと言いますか、血糖値が上らないと言いますか・・・(笑)
身体的には少しだけスッキリした気分にはなれましたが、・・・やっぱ、どっか調子悪い感じでした。
 
ただ・・・確実に言えるのは我慢したことによって、そのありがたみは何倍にもなって感じる。
 
当たり前だと思ってることが、当たり前でなく、感謝できる気持ち。
 
言い換えれば、THE 虎舞竜・・・
 
「なんでもないようなことが 幸せだったと思う~♪」・・ロード第何章?・・という気持ちになれました。
 
禁ラー生活、最後の晩餐は、アルビレックス新潟応援帰りのレストラン三宝でした。
ごちそうらーめんの三宝亭なら良く行きますが、レストランの方は久しぶりです。
だって、いっつも混んでいるし・・・。
 
三宝亭の炒飯は好きなのですが、レストランの方はどんなものでしょう?
 
・・・という些細な好奇心から「炒飯」700円+大盛り100円に、
餃子が200円というサービス価格になってたので、思い切って餃子も付けてみました。
 
炒飯の方は、薄味です・・・良く言えば上品ですが、悪く言えば味がなかったかなぁ~。(笑)
ずっと塩辛いラーメンを我慢してた舌でさえ、そう感じたので結構な薄味加減だったと思います。
 
海老が豪華さを演出してますが、みじん切りのハムが良くないなぁ~
・・・そこはチャーシューであって欲しかったです。
 
炒め方も、パラパラ(not マハラジャ)でなく、どちらかと言えばモッサリした感じ。
 
しかし、明日から大好きなラーメンをまた食べることができると思うと、
そんなことはあまり気にならないのであります。(・o・)ゞ
 
 
寧ろ、試練が大きければ大きいほど、それを乗り越えた時の喜びは大きいのだと思う。
 
・・・この禁ラー生活で、すっかり哲学者の境地に達した感がありますね。
 
( ̄人 ̄)
 
ごちそうさまでした。(^o^;)