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久しぶりに、長岡の「めんきち」へ寄ろうと思ったのですが、
残念ながら休みのようで、閉まってました。

近くに「福泉」という、どこかで聞いたことのあるような、
ないような・・三条の旧・栄町にも五目炒飯(五目焼きそば)で有名なお店が
あるのですが、まったく関係なさそうなお店です。

通り越しに覗いたら、結構、お客さんに賑わってる感じでしたので、
思い切って暖簾をくぐってみました。

グーグルで調べることを「ググる」と言いますが、暖簾は「くぐる」ものです。

赤ちゃんはよく「ぐずる」ですが、「るるぶ」はJTBの雑誌です。

「♪ル~ルルル~」は、夜明けのスキャットで、由紀さおりですが、

由紀も、さおりも、「どっちが苗字で、どっちが名前なんじゃ~い!」(髭男爵)

意外と、「由紀・さおり」でなく、「由紀さお・りー」だったりしたら面白いになぁ~。

なんて事を思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

話は脱線し放題ですが、今日はなんとなく、
話を戻す気分になれないくらい疲れておりますので、お許しください。


何が美味しいのか、予備知識ゼロ状態でしたので、
まずは、ノーマルの「醤油らーめん 580円+大盛り100円」からいってみることにしました。

「あんた!あれだけノーマルだって言ったのに=! このチャーシューの数はどういうこと?!」


「う、う、う・・・嬉しいや ないか~い!」(髭男爵)


驚くほど具沢山でした。

チャーシューの盛りの良さは、柏崎の「ラーメンスーパー 中華大陸」に、
負けず、劣らず・・・いや、少し劣ってはいますが、なかなかヤリます。

長岡特有の「生姜系」でもなく、中華料理屋さん系のラーメンではありましたが、
期待してなかった分、なかなか美味しく感じました。

盛りの良さとか、味の安定感とか、
地元の方に愛されてる感をヒシヒシと感じることができました。

メニューに写真入りだった「うまに系」のラーメンがお奨めのようでした。

久しぶりの「めんきち」に行けず残念でしたが、
お陰で新しいお店も挑戦できたので良かったです。

ごちそうさまでした。