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六日町駅前と言うのか、裏と言うのか、わかりませんが、
駅の北西の方の改札を出ると、すぐ前にあります、

「麺屋 のばな」。

以前から、一度は行って見たいと思っていたのですが、
ようやく、たどり着けました。

「海老コク」と頭についた味噌や醤油らーめんも人気のようですが、
「のばな」と言ったら・・やはり「塩らーめん」。
・・・まずは、正攻法にて。

お昼前にIN。おそらく、この日一番最初のお客だったと思います。

足が長くないとちょっときついカウンターに座り、
さっそくお目当ての「塩らーめんの大盛りを・・・」

カウンターからは、厨房がよく見えて、普段なら漫画か携帯をいじって待ってますが、
いかにも職人気質の丁寧な作業を見てるのが楽しかったので、
ご主人ひとりの厨房を見ていました。

「コップはここです!」

水はセルフサービスなのですが、「コップはここです!」と言う手間があったら、
さっと水を出しても罰は当たらないとおもうのですが、
厨房のご主人にそんなことで、せっかくのラーメン作りに集中できなくなっては困ります。
素直に、自分で水汲みへ。

そうこうしてると、次のお客さんが入ってきました。

カウンターを陣取るデブ(俺)を見て、狭いと判断したのでしょう。
空いてる小上がり席に座ろうとするが、

店主「ひとりですよね? カウンターでお願いします。」

客 「え~、駄目なの?」

店主「ハイ!駄目です!」

客 「ぎゃふん・・・・」(仕方なく、カウンターに座る)

繁盛店なのは知ってますので、これからお昼時間になれば店が混んで来て、
配置をうまくあしらわないといけない気持ちはわかりますが、
「ハイ・・駄目です!」って返答はどうなんだろう?

噂の塩ラーメンは、金色に輝く美しい透明のスープは、上品な塩加減に、
海老の香りが効いてます。

具は、メンマに海苔、ホウレン草、玉ネギみじん切り、脂身の部分と、赤身の部分を
それぞれ違った美味しいチャーシュー2枚も乗ってます。

プリップリの麺は、丸中太麺を縮れさせているので、平麺みたいな部分と組合わされてる感じで、
なかなか複雑な食感ですが、繊細な塩出汁がよく絡まり、一杯の丼の中は、高レベルな
コダワリのバランスで仕上がってます。

「あれ?でも・・どこかに似てるなぁ~」
・・・と思い出すと、燕のダムズにある
弥彦たかみちプロデュースの「なるとや」のスープも海老の香りがして、
もしや、インスパイアされてる気がします。

麺は、長岡の「豊」に似てる気がします・・・が、いずれも多分、
こちらのお店の方が先なのではないかと思うので、
似てるのは後者ってことになるかと思いますね。

(↑あくまで、思い込みです、気にしないでください。)

にしても・・・「美味かった~♪」

塩らーめん600円+大盛り100円を支払おうとすると、
厨房から主人が出てきて、さっきはコップがここだ!」と指差しただけの
冷水機の前(店内側)まで出てきて、レジ清算。

「はぁ~?!」

「水は出せなくても・・・お金は受け取れる・・・のか?」

そりゃ~、慈善事業じゃなし、お金が大事なのは わかるけど・・・。

せっかくの美味さも半減とまではいきませんが、ちょっとがっかりです。

店主もまったく悪気がある訳でなく、真面目すぎるくらい真面目な方なのだと
お見受けしましたが、真っ直ぐな分だけ、お客さんの気持ちも
受け入れにくいのかもしれませんが、せっかく美味しいのに、
勿体無いなぁ~って思いました。

普段は女将さんが接客を切り盛りしてるのかな?
他の方の情報では、「明るい接客で気分良かった」みたいなので、
たまたま、私が居合わせた時間帯が悪かったのだと思います。

また、今度行く機会があれば、海老コク系をいただきたいと思います。

余計なことを書いてしまいましたが、
久しぶりに、「う~む」と唸る一杯に出会えたことに感謝です。

ごちそうさまでした。